散らからない収納のコツ
気候もよくなり、過ごしやすくなる秋は、おうちを整えたくなりますね。
こんにちは、source storeのSです。部屋が散らかってしまうと、家事や探し物にも手間がかかり、お部屋も狭くなってしまいますね。暮らしやすい部屋を作るために欠かせない収納家具。今回は、人気のPUROシリーズを中心に、用途に合わせたオススメの収納アイテムについてご紹介します。
■収納家具を選ぶ前に
収納したいものがおさまるサイズを選ぶために、収納したいものの「容量」と「使用頻度」を確認することが大切です。
はじめに「使っているもの」と「使っていないもの」に分けましょう。
毎日、または数日に1回使っている使用頻度の高いものは、手元に残します。季節のものや来客時など、年に数回だけ使う出番の少ないものは、クローゼットや押し入れの奥などに収納しましょう。「使っていないもの」は、思い切って手放します。モノを少なくすることで、収納スペースに余裕が生まれます。見つけやすく、取り出しやすい収納にするためには、「使っているもの」だけにしましょう。
■散らかりにくい部屋づくり
家族が集まるリビングは、どうしてもモノが溢れてしまいますよね。きれいな空間をキープするために、収納のポイントや片付けのコツをご紹介します。
モノの定位置を決める
家族で使うものは、収納場所を固定しましょう。出しっぱなしを防ぎ、モノを探す時間も省けて、時短につながります。モノをなくすリスクも軽減されますね。片付けの習慣をつけ、使ったら元の場所に戻しましょう。
最適な場所に収納する
使う場所の近くに収納することで、取りに行く手間も省けて、使い終わったらすぐ片付けられます。毎日の暮らしを振り返り、家族の動線を意識して、手の届く場所に使用頻度の高いものを収納しましょう。定期的に中身や場所を見直すと、さらに使い勝手も向上します。
収納に余白を残す
収納スペースいっぱいにモノを詰め込むのではなく、収納を8割程度に抑えるとよいと言われています。特に使用頻度の高い場所ほど、余裕をもった収納を心掛けましょう。出し入れしやすく、物の管理ができ、不要なものは買わなくなります。モノが増えたときにも柔軟に対応できます。
■暮らしに適した収納
収納したいものに見合った収納家具を選びましょう。PUROの収納アイテム別にご紹介します。
サイドボード
サイドボードとは、背の低い収納家具のことです。元々、ダイニングセットのサイドに置いて食器を収納していたことから「サイドボード」と呼ばれています。高さが抑えられているため、お部屋に圧迫感を与えず、天板はディスプレイスペースとして活用できます。
サイドボード 162 PURO は、リビングにあふれがちな日用品をたっぷり収納でき、生活感を隠せます。引き出しは、使用頻度の高い小物を、扉内には、可動棚がついているため、収納物に合わせて高さ調整ができます。重たいものや大きなものなどの収納に適しています。
キャビネット
キャビネットは、収納家具の総称であり、サイドボードより背の高い収納のことです。収納力を重視したい方におすすめです。
キャビネット 084 PUROは、飾りながら収納ができる実用的な収納家具です。オープン収納は、取り出しやすく、片づけやすいので、毎日使うキッチン道具の収納にぴったりです。背板もなく抜け感があり、キッチン家電を置いても、熱がこもりにくく、コードもスムーズに通せます。
ホコリが気になる方は、キャビネット ガラス扉 084 PUROがおすすめです。ガラス扉は、手で軽く押すだけで開閉できるプッシュラッチを採用しています。取手がないため、すっきりとした印象を与えてくれます。大切なコレクションの収納に適しています。
なるべく生活感を出したくない方は、キャビネット木扉 084 PUROが最適です。キッチンやバスルームなど雑多になりがちなスペースも、しっかり目隠ししてくれます。パントリー収納としても活躍します。扉を開ければ一目で見渡すことができ、出し入れもしやすく、ストック管理もラクになります。モノが多いお部屋や、整理整頓が苦手な方にもおすすめです。
用途やお部屋のスペースに応じて、組み合わせを選べます。デザインを揃えているため、お部屋に統一感をもたらし、すっきり片付きます。
ガラス扉の中には、食器やグラスなどの大切なコレクションを飾りながら収納できます。引き出しには、カトラリーや箸置き、豆皿の収納に便利です。木扉の中には、食品ストックなどもまとめて管理できます。扉付きの収納は、掃除もしやすく、清潔さも保ちやすくなります。
※コーディネート商品
毎日使うキッチン道具や食器は、すぐ手に届く場所にあると食事の準備もスムーズに行えます。キャビネットとサイドボードの奥行のサイズは違いますが、前面を揃えれば見た目もすっきりした印象を与えます。サイドボードの高さは84cmあるため、天板上は作業台としても役立ちます。
※コーディネート商品
高さを抑えた収納は、圧迫感を軽減し、お部屋を広く感じます。天板の上は、アートや植物などのディスプレイスペースとして、インテリアを楽しめます。
※コーディネート商品
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