実用性のある、おしゃれな鏡の使い方
一年で最も昼が長くなる夏至も過ぎ、太陽の光をたっぷり浴びて、活気や元気を感じたいところですが、実際には梅雨のまっただ中。太陽のパワーが本格化するのはまだ少し後のことになりそうです。こんにちは、source storeのMです。
以前のブログ『湿気対策で梅雨を快適に』で湿気について取り上げたのですが、この時期はその湿気のおかげで身だしなみチェックのために、鏡を気にすることも多くなります。今回は普段何気なく使っている『鏡』にスポットを当ててみようと思います。
■鏡の魅力とは?
鏡は、私たちが日常的に使っているものとして、寝室や玄関に置いている人も多いのではないでしょうか。鏡の持つ機能性やデザイン性を活かして置くことで、鏡はおしゃれなインテリアとして、さまざまな効果を持つ魅力的なアイテムとなります。
“空間を広く見せる効果や明るく見せる効果が”
大きな鏡を部屋に置くことで、もうひとつ部屋が続いているかのような視覚効果が期待でき、広く奥行きがある空間に見せることができます。空間を拡張させるテクニックはカフェやホテルなどでもよく見かけます。source store青山店でも鏡の存在感が他の家具を引き立てています。また鏡は光を反射するため、窓や照明器具の近くに配置することで、光の拡散効果を得ることができます。これにより、部屋全体に均一な明るさをもたらし、暗いスペースや隅々まで光が行き届くようになります。
【スタンドタイプ】
大型の置き型鏡には主に縦長タイプと横長タイプがあります。横長タイプは幅広で上記のような視覚効果が強く、縦長の姿見タイプは上記の利点のほかに全身を隈なくチェックできるなど、用途広く使えます。
※上記画像(左・右上)のスタンドタイプの鏡に関してはsource store青山店までお問い合わせください。
※(画像右下):ミラー 084 SALA
“暮らしに欠かせない便利なアイテム”
鏡は自分自身の姿を映し出すため、一日最低でも1~2回は使用しているのではないでしょうか。洗面台にあるから不要と感じている方も多いと思いますが、鏡の大きさ・形・種類・置き場によってチェックできる範囲も異なるものです。毎日の身だしなみや着こなし、メイク、ヘアスタイルのチェックなど、暮らしに欠かせないインテリアの一つとなっています。普段の暮らしの動線上に目的に合わせた鏡をレイアウトするのもおすすめです。
【卓上タイプ】
机や棚の上に置くことを想定して作られた鏡。コンパクトで場所をとらないものが多く、首部分を自由に動かせる可動式タイプは玄関先やトイレの棚などに置くと便利に使えます。
※上記画像の円形卓上タイプの鏡に関してはsource store本店までお問い合わせください。
【壁掛けタイプ】
形状やサイズが豊富で、インテリア目的で使える装飾の凝ったものも多くみられます。洗面室で使用するような大型タイプや卓上用として使えるタイプなど使い方次第でおしゃれと実用性の両立が可能です。
■sourceおすすめの鏡はこちら
”一度は憧れる女性のための家具『ドレッサー』”
家具の中でも女性との関わりが最も深いドレッサー。インテリア性の高い素敵なドレッサーをお部屋に置くだけで、女性らしい豊かな気持ちになれます。sourceのドレッサーはデスクとミラーが独立しており、それぞれ単体でもお使いいただけます。ワイドなミラーはメイクもしやすく、角度調整も可能です。毎日のメイクはもちろん、読書やパソコン、ちょっとした書き物など、いろいろな用途に使える機能性の高いドレッサー。
ローチェストなどシリーズでコーディネートすることで、デスクとチェストの高さが同じになり、チェスト天板上まで広くお使いいただけます。sourceではSALAとTOCCOの2種類でのご用意があります。
※(画像奥):参考商品, (画像中央):デスク&ミラー 084 TOCCO,(画像手前):チェスト 057 TOCCO
いかがでしたか?毎日何気なく使うものだからこそ、自分の暮らしに合うお気に入りの鏡を見つけて、おしゃれな部屋作り目指したいものですね。
最後に簡単にできる”鏡のお手入れ方法”をお伝えします。必要なくなった新聞紙(柔らかな布でも代用可)を小さく丸めて水やガラスクリーナーで湿らせ、鏡の表面をくるくると拭きます。その後、乾いた新聞紙で同じように乾拭きします。この方法で汚れも曇りも取れすっきりとキレイになります。是非お試しください。
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