心地よいワークスペース
新年度が始まり、新鮮な気持ちで仕事に取り組んでいきたいですね。こんにちは。source storeのSです。働き方も多様化し、在宅勤務もすっかり定着してきました。もっと効率よく仕事に向かうため、デスク周りの環境を見直してみませんか。今回は、心地よいワークスペースについてご紹介します。
最適なデスクサイズ
どのような作業を行うかによって、デスク天板の最適なサイズが決まります。
パソコン作業がメインの場合、ノートパソコンの場合は、幅60cm×奥行40cm以上、
デスクトップパソコンの場合は、幅100cm×奥行50cm以上が目安となります。
2台のモニターを使う場合は、幅120cm以上のスペースがあるとよいでしょう。
パソコンだけでなく、資料など広げて作業をする場合は、下記コーディネートもご覧ください。
デスクレイアウト
壁付け
壁面に沿ってデスクをレイアウトするスタイルは、視界に入る情報量を抑えられているため、作業に集中できる環境が作れます。部屋を移動する際の動線を十分に確保でき、コンパクトな部屋でも空間を広く使えます。
窓側
窓側の壁付けレイアウトは、太陽光が差し込み手元も明るく作業が進められます。作業の合間は、窓から見える景色を眺めてホッと一息つくことができるため、目を休めながらリラックス効果も期待できます。
アイランド型
壁からデスク天板を離したアイランド型は、お部屋のスペースに余裕がある方にオススメです。背景を気にすることもないため、オンライン会議が多い方に適しています。
sourceでつくるワークスペース
家事と仕事を両立するレイアウト
家族と同じ部屋で過ごしながらも、パーソナルスペースを確保できるスタイルです。リビングダイニングの一角に配置すると、仕事も家事も効率的にこなせます。お子様の様子を見ながら作業が進められるのも安心です。
デスク 086 SALAは、奥行が41.5cmとコンパクトなため、省スペースで設置ができます。デスクと同じ奥行と高さの収納アイテムも充実しているので、ライフスタイルに合わせて組み合わせが可能です。お部屋のスペースに合わせて選んでみましょう。
一時的な在宅ワーク
毎日、在宅ワークではない場合は、普段使っている家具をワークスペースとして使用すると空間を無駄なく使えます。
LDテーブル119 BISは、パソコンや資料を広げても十分作業できるスペースです。天板下には棚板がついているので、お食事の前に資料やノートパソコンも収納できます。
自宅のワークスペースは、オンオフを上手く切り替え、仕事がはかどる空間作りが大切です。お部屋のスペースや仕事のスタイルに合わせて、この機会にワークスペースを整えてみてはいかがでしょうか。
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