季節に合わせた花器選び
日の沈みも早くなり、家を出る瞬間の涼しい風が、少しずつ秋の訪れを感じさせます。
季節の移ろいを味わうためにも、草花や花器を暮らしに取り入れたいものです。
source storeのKomaです。
本日は、source storeがセレクトする花器をご紹介します。
■GLASS フラワーベース フィルター S / L S:¥2750 L:¥3850 (税込)
size S(手前) :高さ220mm 直径160mm L(奥) :高さ290mm 直径150mm
ぽってりとした柔らかな曲線が特徴の花器で、お花を邪魔しない優しく淡い色合いはどんな草花にも合わせやすいデザインです。しっかりとした重みがあり、高さのある枝物も安定して活けられます。
モダンでアンティークな雰囲気のある”アンバー”、モノトーンでナチュラルなインテリアにあう”グレー”の2色展開です。
秋には、ススキやパンパスグラスなどの穂のある植物や背の高い枝物を活けてTVボードの上や、サイドボードに置いておくだけで落ち着いた雰囲気の空間になります。
■SACCO ベース 01/02/03 各種¥1980(税込)
被せガラスという技法の、美しく瑞々しさのあるグラデーションが魅力的な一輪挿しの花器です。
動きのあるアシンメトリーなフォルムは、植物のもつ自然な動きと融合しやすく、どんなお花にも合うデザインです。
“グリーン”“ブラウン”“グレー”の、渋く上品な3色展開です。また背が低く、ぼってりとしたフォルムの01、中間サイズでスッキリと収まる02、のっぽでスレンダーな03と形状も3種類からお選びいただけます。
くすみカラーが秋によく合う素材で小さな秋の草花を活けて、サニタリーやエントランスに置くことで、ほっとできる空間を演出することができます。
■ルイカラフ 500 / 1000 500:¥2420 1000:¥3740 (税込)
size 500(手前) :高さ225㎜ 口径57㎜ 1000(奥) :高さ281㎜ 口径63㎜
イタリアのパルマにある老舗グラスメーカー、Luigi Bormioli (ルイジ ボルミオリ)のデカンタ。
シンプルで直線的なスッキリとしたフォルムに、クリアな美しさのあるデカンタを花器として使用しています。
先端にかけてくびれているため、高さのある草花もバランスよく活けられるのが魅力的です。
サイズ違いの「ルイカラフ 500」と組み合わせてレイアウトすれば、高さの違いとリズムも楽しむことができるためオススメです。
秋冬の季節は、空気が乾燥しているため、生花をドライフラワーにすることに適しています。生花を楽しんだあとに、ドライフラワーにして飾れば2度楽しむことができます。 これからの季節は、少し色褪せたくすみカラーのドライフラワーが主役になる季節。花器に活けても、スワッグにして壁に飾ってもいいですね。
いかがでしたか。source storeでは、様々な花器をご用意しております。お気に入りの花器を見つけるお手伝いができれば幸いです。
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